2017年 8月

【コラム:一人でキャッチボール第3回 ── 文:高島学】
ブラジルが好きで、ブラジル人が好きだ。今、自分がこうやって生きているのはホリオン・グレイシーが1993年11月12日にUFCを開いてくれたからだ。そして、その後の人生で幾度となくブラジルを訪れ、彼の土地に住む人たちに触れることができ…

RIZIN参戦が決まった石渡伸太郎が海外修行の意義について語る(前編)
2011年12月の王座奪取以来、実に6年8カ月もバンタム級キング・オブ・パンクラシストのベルトを巻き続ける、石渡伸太郎。そのベルトを巻く2カ月ほど前に彼は米国ニューメキシコ州アルバカーキにあるジャクソンズMMAのトイレで、一人涙を流…